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●今外国人旅行客が前年比でも大幅に増加し、ホテルでは受け入れできず民泊の需要が高まっています。
その中で住民とのトラブルも増加し、良いも悪いも社会問題になっています。
ただ明らかに宿泊施設の数が不足しており、東京や大阪では出張で来られるビジネスマンもホテルが取れない。取れても非常に高いという状況が起こっています。
そういった中で個人が旅行客に部屋を貸し出す『民泊』が活躍しています。
●チェックインも自由だし、もちろん出入りも自由。宿泊料金もホテルに比べて割安ときたら利用しない手はないのかなと思ってします。
今回利用したサイト、airbnbは元々創始者が自分たちの部屋の空きスペースを貸し出したことから始まっています。
リビングの空きスペースを募集して旅行者が泊まったのが始まりだと聞いています。
空いているスペースなら何でもよくて、倉庫や物置、車や船舶なんてものもあります。
外国ではお城にも泊まれるってことなんで、決してホテルでは味わえない感覚もあると思います。
日本では家主で内緒で勝手に運営している方が今でも多く、社会問題になっていますが、例えば賃貸マンションのオーナーが自分の空き部屋を貸し出すことがそんなに悪いことなのでしょうか?
もちろん旅館業法に抵触するからという話なのでしょうが、これは昭和23年に施工された古い法律なんですよね。
現代のニーズに合っているはずもなく、その古い法律に当てはめて考えるのはいかがなものかと。
空き家問題もこのブログでも何回も取り上げていますが、この空き家対策に絶大な効果をもたらす運営方法だと思っています。
もちろんオーナー自らが運営する必要もなく、オーナーが許可し、airbnbなどの民泊運営者に同意のもとで貸し出すというのも有効な対策だと思います。
もちろんオーナーにもメリットをもたらすために、通常の賃料よりも割高で借りていただきます。
借りる側も、購入して運営するよりも初期費用が安く抑えられますので、需要は絶えません。
このようにオーナーに取っても、借主に取っても、そして宿泊者にとってもWinWin、オールハッピーだと思うのです。
オーナーさまも、もちろん満室稼働して、予定通りの収益を生み出しているマンションで許可など出してくれません。
家賃を割り引いたり、礼金を0にしたり、不動産業者に手数料をたくさん払ったりするくらいなら、そのように有効活用してもらえる人に借りてもらったらどうだろうと考えるオーナーも増えてきています。
●民泊を運営する方も決してオーナーさんに内緒で始めようと思わないでください。
近隣住民にはすぐバレますから(笑)
そして苦情がくれば管理会社はすぐに強制退去を命令します。
だって、契約違反です・・・
しかも迷惑行為があるのです・・・
当然反論の余地もありませんからね。
最初に部屋のセッティングをするのに、ワンルームでも安くて15万円はかかります。
部屋を借りる初期費用も考えたら、どんなに安い部屋を見つけても30、40万はかかりますからね。
無断で強制退去を命じられたら即刻アウトですから、その何十万円かはパーですよ。
そんなことまでしなくても許可をいただける物件はあります。
ただ、ものすごくそういった部屋は決まるのが早いですし、最近では少し割高になってきています。
●何事でもそうですが、先行者利益っていうのがあって、早めに借りて始めた方は安くで始めることができています。
何事も先見の明があるかないかですよね‥
オーナー自らも始められているマンションもだんだんと増えてきましたし、管理会社や、不動産仲介業者も参入しています。
民泊条例が制定されれば、企業も参入してくるでしょう。
そうなればもう個人の入り込む余地などないでしょうね‥
なので、もし始めてみようかな思うのなら早く行動した方がいいですよ。
ご自分の家の空いている部屋を貸し出すのでもいいと思います。
賃貸でオーナー許可物件を探すのももちろんありだと思います。
民泊用に物件を購入するのもありだと思います。
とりあえずいいものか悪いものかはやってみないと分かりませんから。
●Airbnbを始めるのに必要なもの。
1)部屋
これは、ご自分所有の空き部屋なら何でもOKです。
キャンピングカーを持っているなら、それでもOKです。
港に停泊させているクルーザーでも構いません(笑)
そして、賃貸マンションをオーナーの許可をもらい始めることもできます。
たぶんこれが一番手っ取り早く始めれます。
2)次にメールアドレス
ゲストとのやり取りに使いますので必須です。
3)身分証明書
パスポートや運転免許証など
4)勇気
最後に必要なのはやってみようと思う勇気です。一歩目を踏み出す勇気ですね。
これがあれば、英語が堪能でなくてもなんとかなります。
携帯の翻訳アプリでもなんでも可能です。
それすらもちょっとというなら、メール代行や完全代行でやってくれる業者さんもあります。
ただ、そうなれば売り上げの一部を取られてしまいますから、うまみも少なくはなりますが・・・