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サラリーマンにもできる節税方法

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サラリーマンにもできる節税方法

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サラリーマンの主な収入源である給与収入は、源泉徴収なので、年末調整の時に源泉徴収票をもらって、いくら還付があるの?ぐらいの考えになるのですが、
通常3月までに行える確定申告をすれば、さらに節税することが可能となる場合があります。
そして、保有資産の運用の仕方によっては、節税効果をもっと高める事も可能となります。


収益をどんどん増やす、という方法はイメージしやすので分かり易いかと思いますが、
負債をどんどん減らす、という方法はイメージしにくいので、少しわかりづらいですし、
このような発想に思い至る人は少数でしょう。

もちろん負債を発生させる事は「損をする」ということに変わりないのですが、
長年に渡った運用で、赤字を減らして、ある時点からは黒字に転換し、その状態を継続させる、
こんな運用の仕方もあります。

このような例の一つとして挙げられるのが不動産投資です。
不動産投資をした最初の年は物件購入などの初期費用が多くかかり、家賃収入を上回るので、ほぼ確実に負債が発生します。
また、翌年も不動産取得税が発生するので、収益を出すことは難しいでしょう。
ですが、これらの負債のうち、固定資産税、減価償却費などは確定申告の際に費用として計上することができます。
つまり課税所得の控除対象が増えるわけです。
また、不動産投資にかかる費用のうち、減価償却費は年とともに少なくなっていきますが、リフォームをしたり修繕を行えば
これも減価償却費の一部として計上できますので、新築だけでなく、中古物件に対しても、それなりの節税効果が見込めます。


負債を出すための資産運用というのは少しおかしな話しですが、節税効果をあげる一因になりますし、その結果、黒字となっても
引き続き費用として計上できる、という点から、不動産投資は節税効果の高い、手堅い投資の一つといわれているのでしょう。

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