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【若い独身者がローンを組む手段】

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【若い独身者がローンを組む手段】

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● 日本の金融機関は担保、保証人主義であることはご存知の方も多いと思う。 その理由は、担保や保証人を確保する方が、融資後のリスク分析を行うよりも、調査を簡素化できるからである。 この考え方は、金融機関独特のものというより、従前からの慣習が今現在も根付いている、という日本独特の状況から生まれている。 そして、住宅ローンを組む際の保証人として最も多いのが配偶者である。 ほかに、子供や親を立てることもできるが、未成年の子供はまず保証人としてたてられないし、親を保証人とする場合でも、住宅ローンの期間を考えると、保証人として機能する期間は限定的となってしまうので、信用度としては配偶者よりも低くなってしまう。

●  独身で保証人なしだと、融資が受けられないのか、というとそうでもない。 団信(団体信用生命保険)に加入する、という方法がある。 団信加入で融資を受ける場合、融資金額の上限が1億円であることがほとんどだ。 そして、ローンの利率が高めに設定される。 こういったデメリットはあるものの、1億円の融資が受けられるなら、マンションの一区画や一戸建ての物件を購入する元手としては十分となるので、これを利用して不動産投資を始めることが可能となる。 実はその他にも融資を受ける方法がある 。

● 個人ではなく、法人を設立して融資を受ける、というやりかただ。 この方法は特に、独身で保証人なし、という場合には有効な手となる。 法人で融資を受ける場合、保証人はその代表者だけとなるので、連帯保証人をたてる必要もなく、団信の枠を超えて融資を受けることも可能なのだ。 ただしこの場合は、法人そのものの信頼度、つまり代表者自身の信頼度がポイントとなるので、法人をたてたからといって、すぐに融資を受けられる、ということはほぼ不可能である。 これらを総合して考えると、不動産投資の初期の段階として、まずは団信を利用し、運用実績と信用を徐々に上げてから、自身が代表となる法人をたてて融資をうける、というやり方を踏んでいくといいだろう。


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