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【日本の不動産投資を爆買いする中国人投資家たち】

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【日本の不動産投資を爆買いする中国人投資家たち】

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◆ 日本のマンションの購入者は中国人

● 日本の分譲マンションに新たな客層が加わった。それはここ10年で富を蓄えた“大陸の中国人だ。彼らによる住宅購入がここ数年で顕在化し始めています。

 

● 「ベイエリアの某マンションでは、最終購入者の名簿からゾロゾロと中国人の名前が出てきました」このマンションは06年前後に売り出されたもので、人気の集中する住戸は抽選が行われました。「絞り込まれてもこれだけ名前が出てくるということは、分母にもそれなりの数の中国人が購入を希望していたことを示すのではないか」と推測します。

ヒト、モノ、カネが中国に集中する今、個人もまたここ10年で飛躍的にライフスタイルが変化しました。中国大陸からのニューリッチには、中国の外資導入政策とともに規模を拡大させた製造業者も多くあります。設備投資をした後は機械が仕事をしてくれる、という工場経営者は金銭にも時間にもゆとりがあります。

 

◆ 2020年東京五輪に向けて

● 日本経済が回復するにつれて日本の不動産市場が上向いており、2020年の東京オリンピック開催に向けた建設予定と相まって、一段と注目が集まっています。

中国の投資の大半はリテール(商業)用や工業用のプロジェクトですが、他方で個人用マンションへの需要も強いです。2011年以降、中国人投資家は日本で約8400万ドル(現在のレートで約89億円)相当のマンションを購入したといわれています。

他の外国人投資家も積極的に参入しています。2013年の日本の不動産に対する海外からの投資額は前年比で79%増加しました。

日本の不動産仲介業者は中国に進出しており、日本への関心の高まりに商機を見いだしています。

 

● 東京のマンションは、金持ちの中国人にとって単なるトロフィー(成功のあかし)というだけではありません。本国の市場から価格急騰で締め出された人々が、東京で住宅所有者になる機会を求めているのです。、東京郊外のマンションは10万ドル(約1100万円)程度から手に入るといわれてます。

毎月、香港や中国からの顧客が日本のマンションや東京にあるリテール用不動産を数十件購入しています。

 「100万香港ドル(約1400万円)では香港で駐車場の土地さえ購入できない」と述べ、「しかし、東京では200平方フィート(18.6平方メートル)のマンションを購入できるし、月間4000~5000香港ドル(5万4800円~6万8500円)の賃貸料が稼げる。」とも述べています

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