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【不動産投資でのキャピタルゲインとインカムゲインの違いとは?】

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【不動産投資でのキャピタルゲインとインカムゲインの違いとは?】

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◆ キャピタルゲインとインカムゲインの説明

 

● キャピタルゲインとは、不動産を購入し、それを購入金額以上の値段で売却することで得られる収益のことだ。例えば、不動産を100万円で買って150万円で売れば、50万円がキャピタル・ゲインだ。逆に、値下がりによって損失が出た場合は、キャピタルロスという。

インカムゲインとは不動産を購入し、それを運用することで月々に得られる賃料収入などのことで、資産を手放さずに安定して継続的に得られる。家賃が10万円の物件を運用しているのならば、その10万円がインカムゲインとなる。

不動産投資でよく表記される「利回り」とは、元本に対するインカムゲインの割合をパーセンテージで表したもので、収益性の指標となる

 

◆ キャピタルゲインとインカムゲイン両方を狙う

 

 ● バブルの頃に不動産投資と言えば普通キャピタルゲインを目的とした投資を指した。つまり不動産を買って値上がりしたところで売却して利益を得る売却益目的の投資だ。

 その後、バブルが弾け、今度は買った物件を人に貸すのを目的とし、売却益目的ではなく賃貸収入目的の投資がポピュラーになった。インカムゲイン狙いの投資だ。キャピタルゲインを狙って成功するのはプロでも難しい。なのでインカムゲインを目的に投資をすることだ。

 

ベースとしてきちんとインカムゲインで回せる物件を購入して、値上がりするまでずっと家賃収入を貰いながらローンを支払った上で利益を出し続けていれば、全く問題ない。

 大いに値上がりすれば売って売却益を取ってもいいだろう。もし、大して値上がりしない、または値下がりした場合にはそのまま持ち続けて家賃収入を得よう。

 問題は、この不景気の中でかなりの値上がりが見込めるような物件で、しかも利回りが高くきちんとインカムゲインが見込めるような物件があるかということだ。

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