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「迷惑電話撃退法」

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「迷惑電話撃退法」




【迷惑電話】

・知らない番号からしつこく何度も電話がかかってくる。
・夜遅い時間や深夜、または早朝などにわざと電話をかけてくる。
・断ったのにも関わらず何度も何度もしつこく電話をかけてくる。
・脅迫めいた発言で勧誘してくる電話。

など・・・その他にも様々な迷惑電話があります。

迷惑電話の中には長時間にわたる、深夜に掛けてくるなど悪質なケースもあり、このような悪質な勧誘や契約から消費者を守るために、『特定商取引法』という法律があります。

電話がかかってきてそれが勧誘電話だとわかった時点で、「ウチには必要ありませんのでお断りします」とハッキリ言ったほうが撃退法として相手のセールス文句を長々と聞く必要はありません。
セールスの話を聞くと相手に電話の主導権を与えることになります。
さんざん説明したあげく、「いらない」と言われたら、口汚く捨てぜりふを吐く可能性もあるのです。
だからこそ、最初の段階で、相手の話の腰を折ってでも、「必要ありません」と、断固断る強い意志が必要なのです。


【対策:撃退法①】

迷惑電話の対策は、取る必要のない電話を掛からないようにする、不要な電話に出ないことです。
電話が鳴らなければ気にならないし、電話に出なければ強引な勧誘に悩むこともありません。
電話をかけてきた相手やかけてきた電話番号が分かれば、安心して電話に出ることができます。
次のような対策を実施すると、電話機のディスプレイに相手の電話番号が表示され、かけてきた相手が分かるようになります。

・番号非通知 → 相手が非通知設定している
・公衆電話 → 公衆電話からの電話
・通知不可 → 通知できない場合


【対策:撃退法②】

撃退法としては 販売業者又は役務提供事業者は、電話勧誘販売に係る売買契約又は役務提供契約を締結しない旨の意思を表示した者に対し、当該売買契約又は当該役務提供契約の締結について勧誘をしてはならない。
断っても何度も勧誘電話をかけてくる場合は特定商取引法違反であり、事業者に罰則があることを覚えておいてください。

『特定商取引法により禁止されている』と教えてあげれば掛かってこなくなるかもしれません。
それでも悪質な場合は国民生活センター等へ相談してください。

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