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不動産投資のパートナーとなる業者の選び方

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不動産投資のパートナーとなる業者の選び方

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不動産投資の成功には、信頼できる業者との良い関係が不可欠です。では、失敗しない
不動産投資会社選びのポイントとはなんでしょう。
今回は、大まかに三つの項目に分けてポイントをまとめてみました。 


ポイント

1.エリア内の優良な物件情報を多数持っている
投資物件情報の入手方法として、地元で顔がきく不動産会社に相談するのは一般的でしょう。
地元の不動産会社に頼むメリットは、賃貸アパートを探すのと同様で周辺環境に詳しく、直ぐに見学日を設定できること。
購入したい地域を決めて、その地域で信頼できる不動産会社が見つけられればベストですね。


2.信頼性がある

(1)開業年数
ホームページなどの会社名の近くに「国土交通大臣免許(1)○○号」「東京都知事免許(10)○○号」といった表記を見たことはありませんか?
これは、不動産会社が取得しておかなければならない免許番号です。(1)や(10)といった数字は、その不動産会社が免許を更新した回数です。カッコ内の数字が多い程、老舗の不動産会社ということになります。
1996年より前は3年に1度、現在は5年に1度の更新が義務付けられていますから、不動産会社の営業年数を確認する参考にしてください。

(2)企画力・提案力がある
建物は時間と共にいたんでいきます。これに対して適切な修繕ができれば、建物の寿命が延び、美観も損なわれにくくなります。また、設備の取り換え・保全も非常に重要です。
近隣地域の賃料動向や需要と供給のバランスなど、管理会社にはたくさんの情報が入ってきます。これらの専門的な情報を提供するのも、管理会社の業務です。
またオーナーが考えていなかった様な適切な企画を提案するのも管理会社としての理想形でしょう。
最終的に決定するのはオーナーですが、より良い管理会社とパートナーシップを結び、様々な情報・アドバイスを得ながら不動産を経営していくと、建物の能力を最大限に引き出すことができます。

(3)資料管理をきちんとしている
物件管理を適切に行うためには、様々な記録やデータが必要です。
修繕を担当した業者名や保守点検記録、入居者に関する資料、過去のクレーム記録などしっかりとデータを揃えていなければなりません。
たいていの管理会社ではこれについてはきっちりと管理されていると思いますが、業者に聞いてもあいまいな項目があれば注意が必要です。


3.購入前から購入後までのサービスについて
(1) 入居募集に冠するノウハウと広告媒体が多い
(2) 家賃・滞納保証サービスが長期間である
(3) 家賃滞納者に対する回収方法
(4) スタッフの対応が早く、親身なって相談に乗ってくれる
(5)「顧客の目線」で物件を選んでくれる
(6)投資物件の「将来像」を語ることができる
(7)リスクや失敗例も紹介してくれる
(8)物件選びの視点を養ってくれる
(9)購入後もフォローがあり、相談にも乗ってくれる


上記の通り、チェックすべきポイントはたくさんありますが、大きな投資なので、できるだけリスクを防いで挑戦したいものですね。
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