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マンション経営における借上賃貸と保証

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マンション経営における借上賃貸と保証

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◆「借上賃貸」とは、一括借上げ、またサブリース契約のことを指します。マンションが竣工すると、20年、30年の長期に及ぶ賃貸経営が始まります。
まず入居者募集から始まり、入居者との賃貸借契約を交わした後、日々の清掃やクレームに対応する一方、退居が決まれば退居手続き、原状回復と、煩雑な業務が発生します。
こうした賃貸経営上のあらゆる業務を総合的に仲介不動産会社や不動産管理会社に委託することを一括借上げ、サブリース契約、転貸借上げ契約、などと呼ぶのです。
借上賃貸、つまり一括借上げは、住居を借り上げるのですから、総合管理の業務を含めて、賃貸経営のほとんどの内容を行います。

◆「保証」とは、たとえ空室でも毎月の家賃を保証するシステムです。管理会社は家賃のおよそ85%程度をオーナー様に支払います。保証料がかかってくるデメリットがありますが、空室や家賃滞納の心配がないといった大きなメリットがあります。

◆このように、一括借上げは一括して借上げて賃貸経営するのですから、たいていの場合、家賃保証とセットになります。つまり、オーナー様は建物竣工後、賃貸経営の実務にはほとんど関わることはなく、毎月の銀行口座の入金状況をチェックするだけでいいのです。これは欧米に広く見られる「所有はする」が、「経営はノータッチ」の経営(不動産投資)方式で、これをを日本で実現するのです。これが理想的な究極の賃貸経営といわれる理由のひとつです。

◆このように、オーナーや家主にとって非常に理想的なシステムといえる一括借上げ・家賃保証は、長期にわたって入居者を確保し、家賃の支払いを保証していくだけに、最初からその計画のもとに建物を建てて初めて実現できるものです。
つまり、一括借上げ・家賃保証を前提とした建物を最初から建てる、というのが賃貸経営の成功のキーとなるのかもしれません。
さらに、ご依頼をする方は、やはり信頼できる仲介・管理会社と契約することがひとつの重要なポイントになると言えそうです。

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