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◆ airbnbの確定申告
● airbnbの収益は会社の給料と違って、源泉徴収がないので、自分で税金を納める必要がある。
つまり、確定申告が必要となってくる。
会社員の場合、給与、退職金以外の収入が20万円を超えると確定申告が必要となってくる。
◆ 確定申告とは?
● その年1年間(1月1日から12月31日)の所得を確定させるものだ。
その期間内の収入と経費から、所得(収入-経費)を計算した申告書を税務署へ提出し、納付すべき所得税額を確定することとなる。
◆ 確定申告をしなかったらどうなるのか?
● 故意に確定申告をせずに、税金逃れをしたと税務署が判断した場合は、ほ税犯という扱いになり、5年以下の懲役、あるいは500万円以下の罰金という罰則がある
また、2月15日から3月15日が確定申告の申告期間ですが、この期間に確定申告をせずに、期間が過ぎてから行った場合、以下のような追加課税がある。
★自主的に確定申告を行った場合
⇒ 納税額の5%
★税務署からの指摘を受けてから確定申告を行った場合
⇒ 納税額のうち50万円を超える金額:納税額の20%
⇒ 納税額のうち、50万円未満の金額:納税額の15%
折角airbnbで収益が上がっても、確定申告をしなかったばかりに、余計な税金を支払うはめになり、利益が減ってしまうのは大変もったいない。まして、懲役や罰金を支払うことになっては、投資どころか人生にも影響してしまう。
少し手間はかかりますが、無用のリスクを避けるためにも確定申告は必ず行うようにしよう。
ちなみに、年間20万円の収入ですが、月々ベースに直すと、17000円程度となる。
つまり、airbnbの場合、一泊5000円としても月に4泊程度であっさり年間収入20万円オーバーとなってしまう。
うちは稼働率が低いから大丈夫。と思いこまれている方もいらっしゃるかもしれませんが、一度、今年のairbnbからの収入を確認されてみることをお勧めする。