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三井住友銀行は、2001年(平成13年)4月1日に、住友グループの住友銀行と、三井グループのさくら銀行が合併して発足しました。経営統合にあたっては、株式を上場する都市銀行同士の直接合併です。発足当時、かつての財閥の枠を越えたことで話題となりました。住友グループ・三井グループの両方に属していますが、どちらかといえば住友寄りと言えます。
三井住友銀行の住宅ローンについて紹介したいと思います。三井住友銀行の住宅ローンのメリットのひとつは、いろいろなオプションがあることでしょう。たとえば、金利がずっと変わらない金利固定を選ぶこともできますし、申込から融資までに来店を一度もしなくてもいい住宅ローンもあります。またいろいろな金利を組み合わせるミックスプランもあります。このように三井住友銀行の住宅ローンには様々なメリットがあります。
住宅ローンの金利種類は、「変動金利型」、「固定金利特約型」、「超長期固定金利型(全期間固定金利型)」に分類できます。以下にそれぞれの金利タイプのメリット、デメリットを挙げます。
◆超長期固定金利型のみを使用した場合
メリット
金利上昇時の利息支払い負担が抑えられる
デメリット
当初取り組み時、一般的に変動金利等に比べると金利水準は高くなる
◆変動金利型、固定金利特約型のみを使用した場合
メリット
一般的に当初取り組み時の低金利が活かせる
デメリット
金利上昇時の利息支払い負担が大きくなる
それ以外に三井住友銀行では、「超長期固定金利型」と「変動金利型」または「固定金利特約型」を組み合わせた「ミックスプラン」があります。ミックスプランの魅力はそれぞれのメリットをバランスよく取り入れた点にあります。
「超長期固定金利型」のみと比べると低金利時のメリットが受けられ 、「変動金利型」のみと比べると金利上昇時の負担が減らせる、といったメリットがあります。つまり「超長期固定金利型」で返済額が変わらないという安心を確保しながら、「変動金利型」や「固定金利特約型」で低金利のメリットを活かすことができるのです。
一方デメリットとしては、金利の動向は誰にもわからないので、変動のほうが有利か固定のほうが有利かということは、結局は返済が終わってみないとわからない、といった点になります。
*注意事項
ミックスプランは、複数の金利種類を組み合わせていただけますが、各々の金利種類ごとに固定金利手数料、固定金利特約手数料が必要となります。例えば、超長期固定金利型と固定金利特約型(5年)を組み合わせた場合、各々、10,800円(消費税込)の手数料が必要となり、合計21,600円(消費税込)の手数料が必要となります。